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zoom RSS 長生蘭 「幽天」

<<   作成日時 : 2016/07/21 05:46   >>

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この品種の紹介は今までしませんでしたが、とにかく作りにくいです。

「幽天」
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「幽天(上視)」
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また根痛みが意外と出るので、大きくするのが困難な品種ですが芽出しは良いので株立ちにはなります。

かと言って日照量多くして育つかと言えば育ちますが、「幽天」は特に葉焼けしやすく黒点病のようにあちらこちらに羅病したようになってしまいますが、それは根のほうが出来ていないからです。

この品種の日照量での芸の変化は面白くて7月中旬から気温が上がってくると天葉(上から出てくる葉)の様子が日照量が高い場所と、低い場所では斑の様子が変化する。

実際は気温が深く関わっていると思われます(暗い場所で気温を上げて栽培実験を3年行って確かめました)

何を言いたいかと言えば「幽天」の何世代か前の親はDen種でも夏場でも気温の低い標高の高い熱帯雨林で育っていたと考えられます。

その為に夏場、気温が高くなる平地の国内では「根ムレ」により痛みが発生し大きく育たないと言った条件になるため、3・4cmぐらいまでの固体が殆どです。最悪夏場に完全休眠状態にはいってしまいます。

また気温が高くなるのを嫌いますから株の縁にと芽出しをして中心がぽっかり開いた株立ちになってしまいますので仕立ても難しい品種と言えます。

夏場の「根ムレ」さえ気をつければ、具体的に言うと気温が30度を上回る季節にきたら日陰に移動するか 散水・潅水を気温の下がった夜間に行う事で大抵は大丈夫なはずです。

昼間に鉢が濡れすぎていることが無いように気を配れば、私も朝起きて見に行くとカラカラに鉢内がなっていても「幽天」だけは潅水・散水しないようにしています、1日水分が無いからといって「長生蘭」は枯れることはありません むしろ水分停滞による「根ムレ」の方がよくありません。夏場は・・・・


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コメント(2件)

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緑屋さん

私もいろいろと実験してみました。

高地性の鉄皮石斛小型種をベースにして,いろいろと混ぜてあることは間違いないだろうと確信しております。
電脳中年A
2017/01/03 07:19
電脳中年Aさん

そうでしょうね^^;作りにくい品種ばかりの特性を合わせ持っていいますね^^

そのためそういった品種は秋にバルブ頂点の葉が出てくるところから蕾が出てくるといった事があります。

この頂点から花が咲く品種は昭和30年頃〜平成初期にかけて登録された品種に多い気がします それ以前の品種でもありますが数点です。
緑屋
2017/01/04 08:55

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